このコンソールは本来、中国の家庭や仏教寺院で礼拝の中心となる祭壇のテーブルとして使用されました。現代の「山の祭壇」は、複雑な古代木の象嵌を施したガラスの山の上に置かれた、半透明の曲げガラス製のコンソールです。
この山は東洋の代表的なもので、「山水」と呼ばれる陰陽の調和と平和を表す絵がよく描かれています。高級感あふれる曲げガラスのコンソールと、精巧に作られたガラスの山は、エレガントな家具でありながら、軽快で流れるような美しさを放っています。
サイドボードとして、また壁際に置いて部屋のセンターピースとして、あるいはインテリアに溶け込むように、単独で使用することができます。
中国の建築家でありインテリアデザイナーでもあるLea ChenがVGのためにデザインし、ヴェネチアの職人が製造しました。
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