ME220 VVはEPDMをベースとした膜で、気密性や耐候性を確保するためのインターフェースのシールに使用されます。
内外部での使用
ME220 VV EPDMメンブレンは、窓やカーテンウォールと隣接する構造物(壁、コンクリートパネル、鉄骨など)との接合部のシールに使用され、気密性や耐候性を実現します。
メンブレンは、全面自己接着剤を使用してフレームや構造物に固定されます。
内側と外側のメンブレンが必要な場合は、「外側よりも内側がしっかりしている」という原則を満たすために、ME220 VVを内側のメンブレンとして配置し、ME501デュオ・ウィンドウ・メンブレンHDまたはME501 VVを外側のメンブレンとして配置します。これにより、内側のシールが外側よりも蒸気タイトになり、2つの層の間に閉じ込められた水分の乾燥が促進されます。
機械的損傷に対する高い耐性
素早く簡単に固定できる高性能な全面自己粘着性裏地
横方向、縦方向ともに優れた運動性能を持ち、伸びた後の素材の復元性に優れている
優れた耐候性、耐老化性、耐紫外線性
優れた水蒸気バリア性
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