スウェーデンのスタジオ「Claesson Koivisto Rune」とのパートナーシップで生まれたシーティングコレクションです。1930年にヨーゼフ・ホフマンがデザインしたモダニズムモデル「A811」からインスピレーションを得て、スウェーデンのクリエイターが現代のスカンジナビアン・ミニマリズムの方向へデザインを発展させました。手作業で木を曲げる技術によって生み出された自然なフォルムを生かしたプロポーションと、プライウッドのシートとバックレストに施されたドットパンチングのグラフィックがユニークなキャラクターを生み出しています。これらのデザイン原則は、チェア、アームチェア、ラウンジアームチェア、バースツール、ロースツールにも適用されています。この製品群の特徴は、よりソフトな座り心地の布張りのシートオプションによって拡大されています。
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