インダストリアル・ミニマリズム
ディーゼルは、キッチンのスタイルに革命をもたらしたスタイルをバスルームの家具にも展開し、インダストリアルな印象が強い個性を体現した意欲的なプロジェクトを発表しました。
暖色系、ダークカラー、マットな素材、大きな鏡面、メタリックなボリューム感など、「DIESEL OPEN WORKSHOP」はその名が示すとおりの内容です。暖色系の色、ダークカラー、マットな素材、大きな鏡面、メタリックなボリュームなど、非常に対照的な視覚的刺激が、調和のとれた全体像を形成し、同時に日常の家庭生活に必要な機能性を備えているのは、稀有なことです。
リブガラスの前板を持つダブルアンダーマウントの洗面台とバスケットを備えたコンポジションは、ディープベッドロックコーリアン®の天板を備えています。ブロンズ仕上げの縁取りを施した2枚のルナミラーと周囲の照明は、面取りした3枚のパネルに分割されたカッパー仕上げのガラス製「ウォールパネル」で表現されています。ブロンズ仕上げのコーナープレートは、天板の厚さにはめ込まれており、インダストリアルなスタイルを表現しています。
機能性とスタイルの完璧な融合
Diesel Open Workshopコレクションの特徴は、バスルームキャビネットの背景となる大きな銅効果のストプソルミラーパネルです。洗面台のベースユニットはスレートブラックのマットラッカー仕上げで、このモデルのもう一つの強力なスタイリング要素であるチューブ状のタオルレールが完成しています。これは、ストックラックシステムの構造を新たな用途のために回転式にスタイルチェンジしたものです。
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