マウリツィオ・ドゥランティがモレラートのためにデザインした「パッチワーク」コレクションは、モダン家具のコンセプトを表現しながらも、熟練したキャビネット製作の分野にとどまることを意図したコレクションです。パッチワークコレクションでは、ウールや布の端切れを布や毛布にするのと同じように、小さな木片が使われています。キャビネット製作におけるパッチワークとは、異なる種類の木材の小片を使用し、エレガントな組み合わせで互いを引き立たせることを意味します。デュランティはこの技法を用いて、引き出し、扉、キャビネットの扉、フラップ、予測不可能な開口部を作り出し、モレラートは、異なるスタイルや文化の家庭でハイライトとなるサイドボード、テーブル、コーヒーテーブル、本棚のユニークな作品に変身させています。
DESCRIPTION :
アッシュ材で作られた内部の棚板を持つサイドボード。マカッサル黒檀、ウォールナット、メープル、チェリー、パドックのエッセンスで化粧張りされた4つの扉と2つの引き出し。脚部はアッシュ無垢材で、2種類の高さがあります。
重量 : 90.00 kg
cbm: 0.90 パッケージ :1
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