公園のベンチの中の不死鳥。これがEmau Soloです。
このベンチは、1960年代の建築の遺産をそのまま利用した、Emauシリーズのアーシングです。たった2本の脚で立つこのベンチは、他に類を見ないスリムな特徴を持っています。このコンセプトは、傾斜地での固定を容易にし、ベンチの下のスペースを簡単に掃除できるという利点があります。また、高齢者の方がより快適に座ったり立ち上がったりできるように、座面を高くしたモデルもあります。Emau Soloシリーズには、木製のスラットと、スチールまたはステンレス製のラウンドを備えたモデルがあります。また、背もたれのないモデルも用意されています。
脚部はリサイクル可能なアルミキャスト製、座面と背もたれは木製スラット製、アームレストは粉体塗装を施した亜鉛メッキスチール製です。また、座面と背もたれはスチール製またはステンレス製の丸棒を使用することもできます。地面の下に固定されています。
デザイン:David Karásek, Viktor šašinka
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