「ネビュラ」はラテン語で霧、霞、雲と訳される。これらの連想が、直径200mmと250mmの2種類、スモーキー・ブラック、ミスティ・ホワイトの3色のシェードからなるペンダントランプ・シリーズのデザイン・ソリューションの基礎となった。異なる直径と色のランプの組み合わせは、アンドロメダ星雲の果てしない空間を思い起こさせる。アンドロメダ星雲は、天の川の数倍の星を含むアンドロメダ座の渦巻き銀河である。吹きガラスの球体の形をした光は、ワイヤーで固定された金具の中に滑らかに展開する。これが空中に浮いているような効果を生み出している。ライトのグラデーション・カラーリングがこの効果を高めている。厚い色合いのガラス製の照明器具から、ライトの下部ではほぼ透明な色に滑らかに変化する。口径に応じてLED光源(400 lmと700 lm)を内蔵。色温度:3000K.金具の色:黒、白。ペンダントランプのワイヤーの長さは3m、調節可能、天井の高い部屋での使用に適しています。
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