Sannini社は、建築物の外装にテラコッタを使用することで、まだ表現されていないテラコッタの可能性を試してきました。サンニーニ社が行ってきた革新的な製品の研究と、デザイナーたちの作品による貢献の結果、カタログに掲載されているエレメントのコレクションは徐々に拡大してきました。表には、長手方向の寸法が卓越しているシリーズの主な特徴が比較的に示されており、要素の形態的配置は主に体積的なものとなっています。これにより、テラコッタ製エレメントのデザインは徐々にカスタマイズされていき、粘土の特性である成形可能性や、壁を作るためのレンガのように複雑な形状でも従順に受け入れることができるという利点が再発見されました。
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