ディテールへのこだわりが生んだアームチェア
デイヴィッド・ロペス・クインコセスの「アルトン」アームチェアは、半円状の金属製の構造体が、200メートル以上の年季の入った天然皮革コードを使って手作業で作られた背もたれのすっきりしたラインを支えることで、大胆で彫刻的な品質を生み出しています。また、背もたれにダークブラウンのワックス加工を施したコットンコードを使用したタイプもあります。大胆な外観のラインと、最高の座り心地を約束する居心地の良いソフトなシートパッドとの間に、洗練されたスタイルのコントラストが生まれています。Alton」は、EUのデザインプログラムに登録されています。
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