それは、北欧の家で子供の頃に使っていたキッチンチェアの記憶からインスピレーションを得たものでした。そして、アンッティ・コティライネンは、彼の家族のアルバムをもとに、Lapalmaの新しい素晴らしいキッチンチェア「OIVA」を生み出しました。フィンランド語で「OIVA」は「良いもの」という意味です。その良さとは、何よりもまず、クラシックなラインをより現代的に、ミニマルに、そして軽やかにしたことにあります。その良さとは、何よりも原材料の木にあります。FSC認証を受けた森林から産出された、リサイクル可能なアッシュ材の合板です。木材は、フレーム、曲げ加工された合板の幅広で包み込むような背もたれ、同じく曲げ加工された座面に使用されており、要望に応じてパッドや布張りにすることも可能です。軽量でスタッキングが可能で、キッチンやリビングルームに最適なOIVAは、あらゆるパブリックスペースに家庭的な温もりをもたらします。
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