EVOLAM Tガラス手すりは、落下の危険性を排除または最小限に抑えるために特別に設計・構成されています。EVOLAM Tガラス手すりの正しいサイズと厚さには、使用されている備品の種類、ガラス手すりが取り付けられている場所の種類、その場所の一般的な交通量など、すべての重要な要素が考慮されています。
合わせガラスの支柱は、非常に高い位置にある手すりや、特殊な風条件に耐えなければならない手すりに強度を与えることができます。
金属製、ステンレス製、ガラス製の支柱を使用することで、ガラス手すりだけで安全性を確保する場合に比べて、EVOLAM Tガラスの厚みを減らすことができます。
ステンレス製の支柱は、様々な形状のものがあり、屋内または屋外での設置が可能で、様々な仕上げが施されており、取り付けも簡単です。EVOLAM Tをステンレス支柱と一緒に設置する場合、許容される厚さは4.2.4mm以上となり、手すりの寸法に比例して増加する構成となっています。
金属製の支柱は、プロジェクトの要求に応じて特別にカスタマイズして製造することができます。また、静電塗装を施すことにより、屋外での使用も可能です。
手すりの有無にかかわらず、ピラーを使用した手すりは、最もシンプルで簡単に取り付けることができます。
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