SVPロックは、ドアが閉まるたびに自動的にロックされるので、利便性と安全性の両方において究極のセキュリティを提供します。デッドボルトの突出量は20mmで、常にドアを確実にロックします。さらに、クローボルトラッチに防振機能を持たせることで、2点ロックを実現し、安全性を高めています。一方、非常時の脱出機能では、レバーハンドルやパニックバーを操作するだけで、いつでもドアを出口方向に開くことができます。外部からの機械的な開錠は、ユーロプロファイルまたはラウンドシリンダーインサートのロックを解除するキーによって、いつでも可能です。
- BS EN 179およびBS EN 1125に準拠した非常脱出/パニック機能。
- BS EN 12209に準拠した認証
- CERTIFIRE認証取得
- 狭い框や木製のドアに対応
- 自動リロッキングアクション
- ユニバーサルトリップラッチ
- ドアの状態を知らせるフィードバック接点付き
非常脱出用ロック SVP 4000 は、状態を監視する必要があるプロジェクト建築のドアや、非常口制御システムに組み込まれたドアに特に適しています。非常脱出機能により、レバーハンドルまたはパニックバーを操作するだけで簡単にドアを開けることができ、自動再ロック機構により、ドアが閉まった後に確実にロックを再係合させることができます。
ロックのフィードバック接点により、ラッチ、デッドボルト、シリンダー、レバーハンドルすべてを監視することができます。SVP 4000の信号機能は、特に非常口や避難経路のドアの監視と便利な操作の確保に適していますが、アラームシステムのトリガーや遠隔監視にも使用できます。
---