バランスの取れたプロポーション、直線的なライン、優れた柔軟性。Piero Lissoniがデザインを手がけた最新のモジュールプロジェクト「Alberese Sofa」は、現代的で心地良く、住む人の個性を感じさせるリビングスペースを演出します。角度をつけたアームレストを備えた布張りのソファは、ゆっくりくつろぐ、本を読む、誰かと過ごすなど、どんな場面にもピッタリです。シングルユニット、コーナーユニット、寝椅子、プーフなど、システムに含まれるアイテムは、ゆったり座れる深い奥行感が魅力で、大小問わず、毎日のストーリーになじむソリューションを作ります。
「Alberese Wood」の際立ったプロポーションは、かさばることがなく安心感を与えてくれます。Albereseの2021年の進化を示しています。ダークステインオーク材の構造体で作られた「Alberese Wood」は、自然とマレンマの風景をイメージしており、フレームの完璧なラインを繊細に捉えた柔らかな輪郭をもっています。ソファは、その両端から横方向へと続き、成形された小さな正方形または長方形のテーブルでモデル化しています。このテーブルは、ダークステインオーク材または大理石のトップを使用した独立型のものがあります。このシステムでは、コーナーソファ、カウチ、プーフとして単一のモジュールで作られた奥行きのあるシートを共有しています。毎回異なるデザインソリューションです。