ユニークで革新的なULTRASEAL®防水膜は、高塩分や汚染された地下水の条件下でも、最も困難な防水の課題を解決します。
それは、最先端のウォーターバリアソリューションです。
卓越した防水性能
ULTRASEAL®防水膜は、従来の防水製品よりも軽量で不浸透性が高く、APC(Advanced Polymer Core)技術を採用しており、耐久性の高いジオメンブレンに重ねられているため、以下のような現場打ちコンクリート構造物の防水保護に適しています。
パイルキャップやグレードビームを含むアンダースラブの設置
ソルジャーパイルとラギング、メタルシートパイル擁壁、ショットコンクリート擁壁、オーガーキャストケーソン擁壁など、敷地境界線の設置
裏込めされた壁(裏込めされた壁の貫通部、終端部、および石積みブロック壁を含む
ULTRASEALの防水膜は、プレキャストコンクリートの建設や汚染された環境下でも、他のソリューションを上回る性能を発揮します。
ULTRASEAL XPは、高強度の地膜にXP技術を用いた層が一体的に接着された複合膜です。この高度なポリマー技術は、塩分濃度の高い条件を含む広範囲の地盤汚染に対して優れた性能を発揮します。耐久性のある地中膜により、ウルトラシールXPは従来の親水性膜に比べて10倍も透水性が低くなっています。XP層の膨潤作用により、地盤沈下やコンクリートの収縮によって生じる小さなコンクリートのひび割れをセルフシールすることができ、静水圧および非静水圧の両方の条件で効果を発揮します。
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