デザイン・フォー・インダストリー」スタジオの創設者である日本人デザイナー、北川大介は、「フロー」シリーズのサービステーブルで、リビングテーブルの概念を一新し、より機能的でカスタマイズ可能なものにしようと試みた。
2種類のサイズがあるサービステーブル「フロー」は、クロームメッキ仕上げの四角い金属管と鏡面仕上げの固定ベースからなる構造で、視覚的に非常に軽いという効果をもたらします。製品名の「フローティング・アイス」は、ガラスの天板と鏡面仕上げのベースが織り成す反射のゲーム、まるで海に浮かぶ氷山の氷のような効果を表しています。
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