Ribesは、汎用性、カスタマイズ性、色彩、素材の研究に重点を置いたモジュール式シーティングシステムです。ソファ、センターエレメント、エンドエレメント、シェーズロング、オットマンなど、さまざまな形や大きさのものがあり、モジュラーパーツの優れた汎用性と豊富なカバーや仕上げにより、個人の好みに合わせてアウトドアスペースに配置することが可能です。まず、アルミフレームにグラスファイバーのスラットが張られたフトンベースがあり、そこにポリプロピレンファイバー製のアームレストとローラークッションの2種類の背もたれをお好みで取り付けることができるようになっています。その上には、ゆったりとくつろげるマットレスのようなシートクッションと、数種類の背もたれとアームレストクッションがあり、すべて新しい張地によって、Ribesは特に生活感のある、やわらかな外観を実現しています。このように汎用性の高いRibesは、新しい要素を追加したり、既存の要素の機能的な使い方を変えたりすることで、時間の経過とともに再構成することができます。背もたれや肘掛けの位置を変えたり、追加したりすることで、ソミエがビザビソファに、ソファがアイランドに、コーナーシーティングが快適なベッドに変身するのです。リベスは「変身」を意味し、特にベランダや日陰のパティオ、ロッジア、屋根付きテラスなど、屋内でも屋外でもない場所に適しており、家の中のオープンスペースに流動的にアプローチすることが可能です。
技術情報
背もたれとローラーの張り地
PETリサイクルポリエステル繊維、撥水性ポリエステル繊維のカバー
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