ステファン・アームチェアが60年の時を経て、時代を超えたエレガンスと優れた快適性を兼ね備えて復刻しました。有機的な肘掛けと透かし彫りの背もたれが、ミッドセンチュリーらしい軽やかな雰囲気を醸し出し、2つの独立したクッションが快適で実用的な座り心地を実現しています。
このアームチェアは、オーク材を職人の手仕事で仕上げ、テキスタイルとレザーの張り地からお選びいただけます。ステファンは、デンマークのモダニズムをポーランド風にアレンジしています。
ステファンシリーズ - 快適さと機能性の融合
ステファン・ラウンジチェアは、1960年代初頭にポーランドの輸出用高級座椅子を作る試みとして、タイプ300-139としてデザインされました。シンプルでモダニズムなフォルムに、デンマークデザインの古典を彷彿とさせる緩やかな輪郭のアームレストがアクセントを添えています。
ステファン・シリーズの家具は、エレガントでありながら、座り心地も抜群です。その軽やかで有機的な外観は、数々の繊細なディテールから生み出されています。彫刻のようなシルエットは、温かな抱擁を与える魅力的な曲線で定義され、透かし彫りの背もたれには木製の脚があしらわれています。
張地は、高密度フォームで作られた2つの独立した持ち運び可能なクッションで形成され、底部のウェビングストラップと背もたれのラングにセットすることで、抜群の座り心地を実現しています。美観と機能性を両立させるため、クッションカバーは簡単に洗濯したり、新しいものと交換することができ、いつでも家具の外観を変えることができます。
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